ひたちなか・土浦・つくばみらいで注文住宅を建てるなら古谷ホーム

住まいを支える構造躯体

ふだんの家の構造躯体は、日本住宅・木材技術センターの「木造住宅供給支援システム」によって認定を受けた高品位住宅基準をクリアしています。
含水率20%以下の無垢材を機械式プレカットで加工する事で、精度が高く強度が安定した品質を確保し、木の持つ特有の良さを活かしながら、従来の製材品の1.5倍以上の接合強度を確認しています。

ご家族と財産を守る耐震性

ふだんの家は、国が定めた住宅性能表示制度の最高ランク「等級3」の基準であり、壁・柱の直下率向上を図る独自の設計手法により、構造の安定とバランスを考慮した設計を行う事で、地震などの災害から大切な家族と財産を守ります。
(注：お客様のプラン要望に応じて耐震等級が変わる場合があります。)

家全体をすっぽり覆う、隙間ない断熱材と高性能断熱サッシ

安心で快適な住環境を図るため、ふだんの家の断熱材は、省エネルギー対策等級の最高ランク「等級4」をクリアしています(Ⅳ地域以南)。寒い冬には室内の暖房効果を高め、暑い夏には冷房効果を持続させ断熱性能を持続し、省エネ効果を大きく左右するサッシについては、Low-E複層ガラスの断熱サッシを使用する事で、高い断熱効率から光熱費が節約でき、住まいの耐久性にも影響を与える結露の発生も抑えます。