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室内熱中症予防で今年も夏を乗り切ろう!
2021/08/07
熱中症の発生場所
救急要請時の発生場所では、住宅等居住場所が2,267人で全体の40.2%を占め最も多く、
次いで道路・交通施設が1,716人で30.5%を占めていました。
また、年齢区分別に発生場所を見ると、乳幼児(0~5歳)は「道路・交通施設」が多くを占め、
小学生となる6歳~12歳、中学生となる13歳~15歳は、いずれも「学校・児童施設等」、
「公園・遊園地・運動場等」が多く、高校生となる16歳~18歳は、「学校・児童施設等」、
「道路・交通施設」が多く、この2つで全体の半数以上を占めています。
高齢者(65歳以上)は「住宅等居住場所」が半数以上を占めています。
出典元:東京消防庁HP https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/202005/heat.htより
予防のためには、こまめな水分補給やエアコンの温度調整と合わせ、室内の温度上昇を抑えるための
日よけ対策が重要なポイントです。
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